催眠外しは初期SEEDが悪い

僕ゆきだよ~(^o^)

【単体考察】無補正オニゴーリ草案

みなさんアローラ!お久しぶりです〜

まもなくバンク解禁でわくわくしている人も多いでしょう!

僕は解禁前のシーズン2序盤でオニゴーリ入りで少し潜りました。ORASのボルトゴーリかのようにコケコゴーリをやってしました。僕が使ったのはむじゃき両刀ですが、使用感からもっとよい調整があると思ったのでここに書き記します。

 

 

 

オニゴーリ@食べ残し〔ムラっけ〕

性格:がんばりや

能力値:163-110-111-108-100-129

努力値:60-76-84-60-0-228

まもる みがわり フリーズドライ じしん

 

・採用理由

サイクルパーティを一匹で壊滅することの出来るポテンシャルを持つだけでなく、どの能力が上がるのか?回避が上がって技を避けるのか?『フリーズドライ』で凍らせるのか?相手は『まもる』読みで積んでくるのか?それならば『みがわり』を貼ろうか?などと、ポケットモンスターシングルバトルの全要素を詰め込んだかのような一匹。今作でも使用出来るのが嬉しく、採用しました。

 

・技構成

まもる:能力を上げるため、回復のために必要。

みがわり:能力を上げるために必要。

フリーズドライ:「アシレーヌ」や「カプ・レヒレ」、「ギャラドス」、「パルシェン」に撃つために必要。

じしん:「ジバコイル」や「ギルガルド」、「ルカリオ」、「メタグロス」等の鋼、「ゲンガー」、「ガラガラ」等の迅速な処理が必要なポケモンに刺す。

 

・持ち物

『みがわり』を複数回使用し、かつ『まもる』と合わせたときのプレッシャーも良いため食べ残し。

 

努力値配分

性格:一般的には無補正よりかは、1番低い実数値にマイナス補正をかけ、1番高い実数値にプラス補正をかける。というのが有名だが、6点振りになる。種族値が低い(?)などの理由から、むじゃきよりは有用なため無補正。

HP:16n+3。従来のオニゴーリは177、161の16n+1が多かったが、今回は耐久・火力に着目した際の努力値配分がギリギリなため、みがわり残飯効率の最妥協点。

物理耐久:意地「ガブリアス」のじしん耐え後『みがわり』確定貼れ。これは起点作成役が「ボルトロス」から「カプ・コケコ」に変わったことにより、〈こだわりスカーフ〉持ち「ガブリアス」のこだわる技が『げきりん』から『じしん』に変わったため、振る意義がある。

特殊耐久:非サイコフィールド下でひかえめ「カプ・テテフ」の『サイコキネシス』耐え後『みがわり』貼れ。これは僕がよくする選出のコケコゴーリゲンガーがスカーフテテフで全抜きされてしまうため欲しくなった耐久ライン。タスキが削れたコケコに後出しテテフをされた際は、まずゲンガーを切る(のろわれチャンスをする)。その後、コケコでフィールドを張り替え、でんじはを連打する。スカーフだった場合、コケコが上から殴られるが、オニゴーリがみがわりを貼れるという寸法である。

物理攻撃:『じしん』でH振り「メガゲンガー」確定2発。

特殊攻撃:『フリーズドライ』でH振り『カプ・テテフ』確定3発。

Sライン:S-1最速メガボーマンダ(実数値126)抜き抜き抜き。127ラインのがんぷうガルーラも抜くことが出来る。準速マンムーより遅いが、珠持ちでないマンムーならじしんの下からみがわりを貼れ、珠持ちはカプ・コケコ意識でDに回していると感じたためあまり気にならなかった。

 

 

 

以上が僕の考えた新しいオニゴーリです。正直むじゃきオニゴーリより火力を削りすぎかなあとも感じますが、ボルトロスがいない環境での起点作りの難しさを考えるとこれで仕方ないと感じるとともに、対オニゴーリポケモンが少ないとも感じましたので、十分戦っていけるでしょう。それでは、諸君が笑顔で語る良い知らせ待ってます。

 

 

【追記】f:id:yukkyrinrinrin:20170119163526p:image

これでいいです。意地ガブのじしん確定、ひかえめテテフのサイキネ最高乱切りでみがわり貼れます。Sも最速70属抜けます。